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新高値銘柄を売ってはいけない

2015年04月22日
今日はとうとう日経平均2万円越えです!おめでとうございます!

そんな中ですが、私は現物のロングを残して、信用ポジションはほとんど閉じてしまっているので、ほぼ眺めているだけです。

今週の動きを見ていると、完全に金融系、そして不動産系銘柄に資金シフトしてきているようです。しかも時価総額の巨大な銘柄がすごい勢いで買われています。

筆頭が三菱UFJフィナンシャルでしょう。12兆の時価総額の巨大な会社が、7連騰で14%も上昇しました。恐ろしい力を感じます。

でも、「こりゃぁやり過ぎでしょ!」と、こういった新高値銘柄を空売りしたくなるのですが、だいたいひどい目にあいます。踏まされること受けあいです。新高値銘柄というのは、考えているよりもパワフルなのです。

4月30日の日銀政策決定会合に向けて、外国人が(バズーカ3に期待して)TOPIX 先物買いをして、現物の時価総額の大きな株がそれに引っ張られているという見方もできそうですが、誰にもわかりません。

自分の投資手法では、新高値をとってきた時価総額の大きな会社を買って、+5%, +10% 捕るという選択肢は基本ない為、今は、様子見をしています。

むしろ今はお休みをして、月末のイベントを静観しようと考えています。バズーカ3が出れば、現物株で株高を享受できますし、逆に期待外れで暴落すれば、買い余力はかなりあるので、虎視眈々と業績の良い強い銘柄を買いに行きます。どちらに転んでもOKです。


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アスラポートは天井か?

2015年04月21日
株主優待持ちっぱなし投資で、少しだけ保有していたアスラポートですが、急騰して2倍になったので売ったら、3倍まで行きました・・・。株価の天井を見極めるのは、ホントに難しいです。

今日は全体相場が強い中、急騰後の大陰線を出しましたので、目先天井を打った感が濃厚です。おそらく今日売るのが正解だったのでしょうね。

タコベルやら牧場やらニュースが立て続けに出たので、やたらと買われていましたが、いくらなんでも買われ過ぎでしょう。ビジネスとしては、外食産業ですので業績の伸びが2倍も3倍も短期に実現することはめったにありません。天井圏と思われる @900-1055 で売れた人はホクホクでしょう。

さて、今日は先導株群が大きく上昇しましたね。このまま何も起こらないことを期待しています。


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先導株と危険シグナル

2015年04月20日
今日までで、ポジションをかなり縮小しました。

先週木曜日の夜に書いた通り、ここまでの先導株の下落は、危険シグナルであると判断した為です。

リバモアもこう言っています。
「危険シグナルが点灯すれば有無を言わずに従い、とにかく手じまう。数日後、何も問題がないようであればいつでも戻れるのだから。賢明な投資家はみな、危険シグナルを常に警戒している。」

私が見ていた先導株群は、
・ネット系では、ディップ、一休、クックパッド、MonotaRO、サイバーエージェントなど
・食品系では、明治HD、カルビー、ヤクルトなど
・インバウンド系では、ドンキホーテ、オリエンタルランドなど
・その他では、ジェネリック系の日医工など

先導株は、上昇相場だけでなく、下落相場も先導します。強気相場が長く続いたあとでは、真の先導株はすでに大きく上昇しています。先導株に乗った賢い投資家達(スマートマネー)は、市場の変化を先取りして、成長に初めて減速の兆候が見えた時に素早く逃げ出します。

従って、先導する業種の先導株が長く上昇を続けた後、その勢いが衰え始めると危険信号で、そのセクターに問題がありそうだという具体的な兆候が無いか警戒を強める必要があります。市場全体の下落にも注意しなくてはなりません。

先導株の下落は、株価指数の下落に先導するので、日経平均株価をいくら眺めたところで、市場の下落の兆候は明確にはわかりません。

市場関係者には、日銀や年金などの公的資金が買い支えるから大丈夫だとか、FRBの利上げは慎重に行われるからまだ大丈夫だとか楽観的な声も多数聞かれます。4月末の日銀会合に向けて、外国人が先物を買い増してきた、なんて声も聞こえてきます。

しかし、はっきり言って、そういった意見はほとんどが雑音です。無視した方がいいです。

全ての情報は株価(チャート)に表れます。

従って、株価の発する小さな声に耳を傾け、それのみによって判断をすべきなのです。

今日は、食品系の先導株が底打ちの気配を見せています。ここで反転して、株式市場も復活というシナリオを期待をしていますが、念のため、ポジションを縮小するという判断を下しました。

儲ける機会はこの先いくらでもあります。儲けそこなうのは、全くOKです。
一番やってはいけないのは、リスクをとり過ぎての一発退場だったり、瀕死の状況に陥ることです。

自分がヤバいと思えば、ポジションを縮小してリスクを減らし、守りを固める。そして市場に何も問題が起こらないことを確認したら、また、戻ればいいのです。


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優待株持ちっぱなし投資~気づくと倍に~

2015年04月17日
前にも書いた(リンク)のですが、私はサブの証券会社で優待株もちっぱなし投資をしています。

だいたい新高値をとってきた銘柄で、業績が良さそうなものをサクッと最低単元買って放置しておきます。

気づくと30銘柄以上保有しているのですが、ほとんどが含み益の状態です。

今週にいくつか急騰した銘柄があったので、久しぶりに見てみると、3倍以上になっている銘柄が2つ、2.5倍が3つ、2倍近くが5つ・・・。

う~ん、これは何なんでしょう?

「新高値 + 好業績」というのは、株価上昇の重要な要素ですが、それに加えて、「優待ファクター」というのは、思ったよりも強力なドライバーなのかもしれません。


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警戒

2015年04月17日
今日(4/16)は、ウォッチしている先導株群が調整し出した気配があったので警戒しました。

ここまでグイグイ上昇してきた一休や、MonotaRO、クックパッド、サイバーエージェントなどが大幅下落となりました。こういった市場平均よりも強い先導株には、スマートマネーが入っているので、そこから資金が逃げる動きには警戒を要します。日経平均は、マイナスから切り返してプラスで終わりましたが、油断できないと気を引き締めています。

ゴールデンウィークが近づいているので、一旦利益を確定してポジションを外しただけで、連休後に戻るということであれば良いのですが、杞憂に終わるといいなと思いつつ、相場が急落した時のイメージトレーニングと各銘柄の売却ラインの確認は怠らないようにしています。

基本、途中で小幅な調整はあるものの、夏休み前の6月くらいまでは、強い相場が続くという想定でいます。


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TASAKI の優先株売却報道と考察

2015年04月15日
今日、TASAKI(7968) の筆頭株主であるMBK パートナーズが、保有する優先株を売却準備というニュース(リンク)がブルームバーグから流れました。

ちなみにTASAKIの株式は、
・普通株式 3,566,200株 (議決権数 35,662)
・優先株式 3,500,000株 (議決権数 35,000)
という内訳です。優先株は全てMBK が保有しており、普通株式を対価とする取得請求権が付いてます。優先株1株につき、4株の普通株式と引き換え可能です。

今日の株価は -11% と大幅安となりましたが、上記を懸念しての急落と考えられます。優先株が全て普通株式に転換されると、普通株式数は、17,566,200株となり、現在の約5倍となります。
(普通株式に基づいた)時価総額は、今日の終値@2742で、104億円ですが、全て転換後は512億円となります。

TASAKI は、1Q決算で早々に通期業績の上方修正を出しており、インバウンド消費の追い風もあり、再度の上方修正もありそうです。業績も右肩上がりが続くトレンドの中、MBK は Exit ということだと思います。

MBK は、最近、2007年にライブドアから買収した弥生会計をオリックスに売却(リンク)しています。売却益は約100億円程度。リンク先の記事にもある通り、双方にメリットのある取引だったようです。

MBKは、2008年に TASAKI の優先株式を70億円で取得(リンク)しています。これを普通株換算すると、380億円(今日の終値ベース)となるので、300億円程度の売却益を確保できる計算となります。仮に優先株の全てを売却した場合は、経営権のプレミアムも付いてくることになるので、もう少し高く売れるかもしれません。今後の株価も当然売却額に影響してくるものと思われます。また、優先株のまま売却という選択肢もあります。

今回の売却は、入札形式で募集ということですので、基本的に高い売却額を出した先に売却という運びになるのでしょうか。候補としては、投資ファンドや買収によるシナジーを出せる事業会社(ファーストリテイリングとか?)などでしょう。

一点気になるのが、昨年12月に会社が出したリリース(リンク)。資本準備金からその他資本剰余金へ79億円を振り替えています。これは通常、配当原資の確保に使用されるのですが、以前無配の予想のままです。今回の売却準備と関連しているようにも思えるのですが、ちょっと良くわかりません。税務上のメリット等も検討して、資本政策をおこなっているのは間違いありません。

ここからは勝手な予想ですが、今日の急落は、優先株の転換条件さえ知らずに投資をしていた個人投資家の狼狽売りや、短期の筋が売りを出したということなのでしょう。明日以降もしばらく続く可能性があります。

たしかに TASAKI の今期予想経常利益17億円に対して、転換後時価総額512億円は30倍と高いです。来期経常予想を保守的に20億円としても、25倍です。すでにいい株価がついているのは事実です。短期で見れば、一旦売りというのは間違っていないと思います。

しかし、入札方式ということは、
・MBK はできるだけ高く売りたい。それには株価もできるだけ高くしておきたい。
・買い手は今以上に企業価値をあげたい。
ということです。

買い手は、高額で買収する以上は、それなりの勝算と将来戦略を持って臨むはずです。おそらく、MBK も買い手も、そして当のTASAKI も3社ハッピーという取引となるのでしょう。

株式市場では、他人と逆を行く発想が重要です。中長期投資を前提とするならば、明日以降の下げ過ぎた局面を拾うというのも面白いかもしれません。

<投資は全て自己責任、ご自身の判断でよろしくお願いします。当ブログを見て売買されても、当方は一切責任を負いません。>


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ドローン

2015年04月15日
最近、ドローン関連のニュースが多くなってきました。

東京海上が日本発の「ドローン保険」を発売とか、警視庁が警備用や災害用に採用とか。個人用のドローンが、どっかの小学校近くに墜落したりとか。

個人用ドローンって、ビックカメラ(リンク)とかで普通に売ってるんですよね。

商用利用のドローンの導入事例としては、法的機関、海賊警備監視、インフラの管理、危険物の検出、群衆監視、災害監視、人命救助、国境警備、農薬散布などで使われているそうです。いろいろですね。

総務省は、ドローン用の周波数を割り当てるべく利用環境を整備する方針(リンク)のようです。世界でも導入が進んでいるようです。

来月、第一回国際ドローン展(リンク)というのが、幕張メッセで開催されます。

今後の投資テーマの一つになるのかもしれませんね。

ドローン

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