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投資の優先順位

2015年06月07日
ここ2年くらい、いつも考えていることなのですが、投資について以下のような優先順位付けをしています。

1. 次の本格的な下げ局面(単なる調整ではなくアベノミクス相場の終焉後)で大きく資産を減らさないこと

2. アベノミクスが続く間に儲けられるだけ儲けること

1については当たり前と言えば当たり前なのですが、攻撃よりも防御を優先ということでもあります。防御の達人の上総介さんの講座(リンク)が、現在期間限定公開されていますが、投資の世界では、防御さえしっかりしていれば退場させられることはありません。

私もプロフィールにある通り、先の小泉相場後の下げ局面(ライブドアショック、リーマンショック)では散々な目に遭いました。かなりの利益をぶっ飛ばしました。生き残れたのは、下手くそなりに損切りをしたこと、負けている時にポジションを小さくしていったことの2点を実行したからです。

今はそれなりに経験値も上がり、先人達の知恵もついてきたので、自分なりの危険シグナルを見ています。詳しくは、4/20のブログ(リンク)で書いたのでここでは割愛します。 アベノミクス相場で大きなテーマとなっているセクターで、非常に大きく上昇した先導株(例えば、人手不足関連のディップ、インバウンドの日本空港ビル、円安米国車市場の富士重工)の動向に注視しています。

新高値銘柄が、ことごとく損切りに引っかかる時がいつか必ずやってきます。その時こそ、買いポジションを全て迅速に手仕舞う時です。様子を見つつ、数か月か1年後に到来する空売りのチャンスを計るステージを意識する時です。

ともあれ、アベノミクス相場で築いた資産を守れれば、またその何年後かに来る本格的な上昇相場で、資産を何倍にもすることが可能なのです。

2は単純です。リスク・リワードを考慮した上で、イケると思った時は思い切って行く。バブルが来れば、とりあえず一緒に踊っておく。

私は会社員ですので、別に定期的な収入があることやその精神的な優位性を最大限利用してリスクをとっています。今さら多少投資で失敗したって、会社員の収入があるから大丈夫と思うと、きちんととるべきリスクがとれるのです。

比較的容易に儲けられる相場は、通常そんなに長くは続きません。儲けられる時に、しっかりと儲けておくこと。

そんなことを意識して日々投資をしています。


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