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証券口座の開設急減

2016年02月07日
証券会社の新規口座開設が急減しているそうです。

国内大手5社の1月の開設数は昨年12月に比べて半分程度。 大和証券は「リーマン・ショック後と比べても(口座開設ペースが)鈍い」とのこと。

ネット専業証券各社も苦戦。松井証券やカブドットコム証券は1月の口座開設数が前月比で4割減少。マネックス証券は7割減とのこと。

一部は、マイナンバーの申請が義務付けられ、事務作業が混乱している影響もあるとのことですが、おそらく株式相場の急落の方がメインの理由だと思います。

こういうのって繰り返しますね。相場が急落するたびに、個人投資家の一部が退場して、新規投資家もなかなか入ってこない。そうこうしているうちに、株式市場の売買量が減少。出来高が減少し、新興市場は閑古鳥みたいな…。

相場は循環するので、いつかはそうなるんでしょうが、もうちょっと待って欲しいですね。暴落は秋にとっておいて、春夏くらいは明るさを残しておいてほしいものです。


よもやま話 | コメント(0)

不動産投資 1年目の教科書

2016年02月06日
東洋経済新報社の「不動産投資 1年目の教科書」(玉川陽介氏著)を読みました。

すごくわかりやすい本でした。初心者向けの本は、結構出ていますが、この本は実に明快です。

不動産投資を始めたい人によくある疑問を、統計データやマクロ経済、幅広い金融知識を元にわかりやすく筋道を通して解説してくれています。

私も不動産投資関連の本をすでに数十冊は読んでますが、この本はかなりの良書です。著者は、大学在学中に統計データの会社を設立しただけあって、様々な経済データを元に書かれているので、答えが明快なのだと思います。

単なる不動産投資で成功した人の成功体験談的な本とは、全くレベルが異なります。

東京VS地方? 区分VS一棟? 木造VSRC? 物件選定での基準は? 個人VS法人? 現金購入VSレバレッジ? 長期保有VS中途売却? 収支計画はどうやる? 宅建資格は役に立つ?

などなどの質問について非常に論理的に回答があります。宅建資格の特典の説明は、目からウロコでした。

実は、玉川さんとはご縁があって一緒に食事をする機会があったのですが、とても気さくな方でビックリしました。間違いなく物凄い人なんですけどね・・・。

そういえば 3/12 の投資戦略フェア(リンク)で、講師としてセミナーをやるようですね。聴きにいかなくちゃ。




不動産投資 | コメント(0)

真の投資家養成講座

2016年02月04日
今日はちょっとお知らせです。

上総介さんの「真の投資家養成講座」が再度期間限定で解禁になりました。私も以前DVDを視聴しました。

なるほど、勝ち続ける投資家、つまり負けない投資家とは、こういう考え方をするんだな、と非常~に参考になりました。

DVDは七章で構成されていますが、特に、第一章 「理屈編 防御の重要性や核となる考え方」、第二章 「心理編 具体的な敵を知る」 は、すべての投資家にとっての勝つための土台(必須知識)をわかりやすく解説しています。私のような、テクノファンダメンタルの中長期投資家にも絶対不可欠な知識が盛り込まれています。

通常の投資講座や投資本は、仕掛け(エントリー)の手法にページの大半を割いており、攻撃一辺倒なものが多いのですが、このDVDは、すべての投資家のベースとなる必須知識(上記の第一章と第二章)に、30%ものページを割いています。

これだけでも、通常の投資講座との違いが特徴付けられます。特に、勝率、期待値、損小利大、ポジションサイジング、メンタルまでを網羅したものというのは、ほとんど世の中にはありません。非常に秀逸なDVDです。投資にとって大切なものは、仕掛けだけではないのです。むしろ仕掛けは、前述の他の項目(ポジションサイジングやメンタル)に重要性で劣るものなのです。

上総介さんの出版された本 「投資の正しい考え方」 にも感銘を受けましたが、この投資講座の構成の素晴らしさや完成度にも感嘆しました。私も、自分の投資法を進化させるヒントをもらったDVDです。

現在、期間限定で公開されていますので、こちら(リンク)から視聴をお薦めします。まずは無料動画を視聴するだけでも参考になるはずです。

ご参考までに上総介さんの著書はこちら。投資本ベストセラーになりました。




エンジュク | コメント(0)

株価の疑問~点と点が線でつながる瞬間~

2016年02月01日
マイナス金利絡みでもう一つ。

以前12月のブログ(リンク)に書いたのですが、12月中旬に全銘柄チャートチェックをした時に、「銀行系が8月の安値を下抜いてきているものが多い(意味するところは?)」と疑問を持っていました。

そこへ、今回のマイナス金利政策です。あ~、これでつながった!と思いました。(もちろん厳しい国内需要を織り込んでいた要素もあったと思います。)

マイナス金利政策は、銀行の収益を間違いなく圧迫します。日銀へ預ければ金利を得られていた部分がなくなり、逆に日銀へ預ける為に、金利を支払うか、それとも、不良債権のリスクを冒してまで、融資枠を広げて貸し出しを増やすのか。

銀行の経営環境は、益々厳しくなると見ています。需要増がなければ、結局ダメなんですよね。

このように、株価はファンダメンタルに大きく先行します。その時は、何を意味しているのかわからないことも多いのですが、後から、これだったのか!と点と点が線でつながる瞬間がよくあります。面白いものです。

以下は、金曜日に新安値をつけた銀行銘柄達(出所:株探)。メガバンク、地銀、厳しい先行きを暗示しています。

新安値銘柄(銀行)20160129


銘柄/業界分析 | コメント(0)
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