マーケットコメント(東洋経済オンライン)
2016年05月03日
昨日、東洋経済オンラインから電話取材を受けました。
ここのところの荒れ相場へのコメントです。→こちら(リンク)。
コメントしている通り、日本の新興市場(中小型株)は、日経平均(大型株)に比べ、相対的に強い動きをしているため、成長株投資の観点からはあまり悲観してません。まぁ、今のところですが。
来週以降、日経平均の下値が再度切りあがることを期待していますが、下割れしたら要警戒と考えています。
ここのところの荒れ相場へのコメントです。→こちら(リンク)。
コメントしている通り、日本の新興市場(中小型株)は、日経平均(大型株)に比べ、相対的に強い動きをしているため、成長株投資の観点からはあまり悲観してません。まぁ、今のところですが。
来週以降、日経平均の下値が再度切りあがることを期待していますが、下割れしたら要警戒と考えています。
株式投資セミナー
2016年05月02日
今日は告知です。ふりーパパさんが、会場の株式投資セミナーをおこないます。
日本経済の今後の行方や注目すべきセクター、成長株として面白そうな個別銘柄についても、お話しされるとのこと。ここのところの荒れ相場における心構えなども、お話されるかもしれませんね。
セミナーの詳細はこちら(リンク)。(ふりーパパ塾生の方は、別途割引があるようですのでご注意ください)
私もセミナーに参加させて頂きます♪
なお、パパさんをご存知ない人の為に、プロフィールを貼っておきます。
【ふりーパパ氏プロフィール】1984年、慶應義塾大学商学部卒業。 金融会社にて、海外ファイナンス等を担当し、その後米国大手証券会社へ転職。 以降、約10年外資系証券にて勤務の後、2004年10月からお金と時間に拘束されない投資を中心とする生活を開始する。 社会人になってから株式投資を始め、投資歴は25年以上。ニコラスダーバス氏やウィリアムオニール氏の投資手法を自分流にアレンジして上方修正投資法を開始する。これまでに株式投資の運用により約4億円の利益を得る。 現在は、海外にてゆったりとした生活と投資を両立させ時間的にも経済的にも自由な生活を送っている。
日本経済の今後の行方や注目すべきセクター、成長株として面白そうな個別銘柄についても、お話しされるとのこと。ここのところの荒れ相場における心構えなども、お話されるかもしれませんね。
セミナーの詳細はこちら(リンク)。(ふりーパパ塾生の方は、別途割引があるようですのでご注意ください)
私もセミナーに参加させて頂きます♪
なお、パパさんをご存知ない人の為に、プロフィールを貼っておきます。
【ふりーパパ氏プロフィール】1984年、慶應義塾大学商学部卒業。 金融会社にて、海外ファイナンス等を担当し、その後米国大手証券会社へ転職。 以降、約10年外資系証券にて勤務の後、2004年10月からお金と時間に拘束されない投資を中心とする生活を開始する。 社会人になってから株式投資を始め、投資歴は25年以上。ニコラスダーバス氏やウィリアムオニール氏の投資手法を自分流にアレンジして上方修正投資法を開始する。これまでに株式投資の運用により約4億円の利益を得る。 現在は、海外にてゆったりとした生活と投資を両立させ時間的にも経済的にも自由な生活を送っている。
店頭口座を開いてビックリしたこと
2016年05月01日
ここのところ大手証券の店頭口座を開いて、ぼちぼち営業員とお話してます。
そんな中で、驚きの事実がわかりました。
なんと逆指値注文が、5大証券では大和を除いてできない!!
野村証券の担当と話している時、思わず声を上げて、驚いてしまいました。
だって、1957年(今から60年前)のアメリカではできたのですよ?
当時、ニコラス・ダーバスは、電報で逆指値注文を入れていたのですよ?
なんで IT の発達した現代日本で、できないの?
逆指値注文は、特に損切りや、ブレイク時に威力を発揮するツールです。暴落時に逃げ遅れるじゃないですか。
その武器を個人投資家に与えたくないのでしょうか?ちょっと、あぐらをかき過ぎなんじゃないの?
投資信託を売って手数料を稼ぐのもいいのですが、個人投資家が適切に自律して売買できるツールをきちんと用意してほしいものです。
そんな中で、驚きの事実がわかりました。
なんと逆指値注文が、5大証券では大和を除いてできない!!
野村証券の担当と話している時、思わず声を上げて、驚いてしまいました。
だって、1957年(今から60年前)のアメリカではできたのですよ?
当時、ニコラス・ダーバスは、電報で逆指値注文を入れていたのですよ?
なんで IT の発達した現代日本で、できないの?
逆指値注文は、特に損切りや、ブレイク時に威力を発揮するツールです。暴落時に逃げ遅れるじゃないですか。
その武器を個人投資家に与えたくないのでしょうか?ちょっと、あぐらをかき過ぎなんじゃないの?
投資信託を売って手数料を稼ぐのもいいのですが、個人投資家が適切に自律して売買できるツールをきちんと用意してほしいものです。