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成長株が暴落する時

2015年10月08日
成長株投資の投資対象は、毎年2ケタ以上の利益成長を安定的にしている会社です。成長率が高ければ高いほど、株価の上昇率も高くなります。

特に年30%超の成長を見せる「超成長株」の場合は、その高い成長性を買われてPER30以上まで株価は買われていきます。株価もうなぎ上りです。

しかしながら本当に恐ろしいのは、その成長性に陰りが表れて来た時です。

その兆しは、決算短信に出る場合もありますし、月次売上情報に出る場合もあります。また、それに先んじて株価に表れる場合も多く、テクニカル面から警告が出ることも多くあります。

一旦、成長性が鈍化したり失われると、もはやその株は成長株ではありません。単なる「普通の株」としての評価へ、株価は収れんしていきます。

その下落スピードは尋常ではありません。1ヶ月で株価は50%下落、3か月で株価は1/3、1/4になることも普通にあります。

株価が自分の想定しているボックスを下割れしたら売却する。想定外の開示情報が出たら、即売却する。そういった機敏な対処が肝要になります。

もう少し様子を見ようという態度は、成長株投資の場合は命取りになります。様子を見るのは、一旦売却した後です。

本当に問題がないようならば、また買い戻せばいいのですから。

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