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マイナス金利の実態は単なるアナウンスメント効果?

2016年01月31日
日銀が金曜日にマイナス金利を導入しました。金利政策の内容については、こちらの記事(リンク)が参考になりそうです。

また、今日の日経ヴェリタスによると、マイナス金利で先行している欧州(ECB -0.3%、スイス -0.75%、スウェーデン -1.1%、デンマーク -0.65%)ですが、中央銀行と民間銀行間のマイナス金利はあるものの、民間銀行と我々一般消費者まで対象となっているケースは少ないようです。

スイスの小さな銀行(オルタナティブバンクスイス)とUBSくらいのようです。従って、日本で、銀行にお金を預けたら金利を支払わなければならない、という事態はしばらくはなさそうです。

個人的な見方ですが、私はこの政策は、実体経済を押し上げる効果は薄いと思っています。

一時的に、為替・株式市場を落ち着かせ、追加緩和の手段を広げたことに意味はあると思いますが、肝心の需要を生み出す効果は不透明です。

日銀だけでなく、政府の需要創出策(規制緩和)がないと、今年のどこかで、再び危機に見舞われると考えています。

投資家としては、大きな流れ(大局)を読みながら、流れに逆らわずについていく、そんな姿勢が大事だと考えています。


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