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過去1年~今に至る相場環境に思うこと

2016年08月17日
久しぶりに全銘柄チャートチェックをおこないました。

これをやると全体的な流れや、忘れていたかの銘柄が今どうなっているとか、意外な銘柄が上昇トレンドにあるとかがわかって楽しいです。主にアベノミクス開始以来の週足チャートを眺めながら、過去1年ほどの値動きを確認する感じ。

以下、徒然に気付いたことや感想を挙げておきます。

・やっぱり内需系は2015年の夏前後がピークという印象。インバウンドは円高等でピークを過ぎているし、国内の消費も実質賃金がマイナスで伸びるわけもない。株価を見ていると再認識させられる。

・アベノミクス以来の週足を見ていると、2013~14年に大きく上昇した後、2015年に天井をつけて、そこから半値以下になっていたりする銘柄がかなり多い。しっかりした利食いプランがないとダメなことがよくわかる。

・昨夏以降圧倒的に右肩下がりの銘柄が多いこと。落ちた後、ちょっと急騰して再び急落するものも。堅調な右肩上がりのチャートはホントに少ない。全体が下落トレンドの中、上昇する株をとらえるのがいかに難しいかが改めてわかる。漫然と売買しても儲けられない。

・昨夏以降は、チャートが右肩上がりの株でも、一旦ボックス下割れをして、ホルダーをダマしつつさらに上昇していくものも多い。これは、個別株そのものの要因もあろうが、市場全体のボラが急激に高まった局面も多かったためと思う。要は、難易度が高い相場環境が1年ほど続いているということ。

・業界として、比較的堅調なのは、情報通信、食品、医薬品。後者2つはディフェンシブだが、情報通信は注目に値する。一方、ダメなのは多いが、銀行、資源系が特にひどい印象。

・10%程度の利益成長では、全体相場の下落トレンドに巻き込まれて、株価は下落または横ばいに留まってしまう感あり。

その他、個別銘柄についてもたくさんつぶやいてみましたので、興味がある方は、ツイッターを覗いてみて下さい。


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