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座敷わらしに会いに行ってきました③

2016年10月12日
前回の続きです。

私が宿泊した「緑風荘」には、亀麿さん(かめまろさん)という座敷わらしがいます。宿の説明によると以下のような歴史があるそうです。

「およそ670年くらい前の南北朝時代、南朝の後醍醐天皇に使える 藤原朝臣藤房(万里小路藤房)が北の足利軍に追われ現在の東京都あきる野市に身を隠しました。

その後さらに北上しその道中で二人の子供の内、当時6歳だった兄の亀麿が病で倒れその幼き生涯を閉じました。 その際『末代まで家を守り続ける』と言って息を引き取ったそうです。

その後、守り神<座敷わらし>として奥座敷の槐(えんじゅ)の間に 現れるようになったと言い伝えられています。 その姿を見たり、不思議な体験をした人は大変な幸運(男=出世 女=玉の輿)に恵まれると言われています。」

実際に、この亀麿さんを祭った亀麿神社が、緑風荘の敷地内にあります。7年前の火事では、旅館本体は完全に焼失してしまいましたが、この神社だけは焼けずに残ったそうです。

また、火事の際に、火の玉のようなオーブが多数、旅館から神社へ飛んで行った様子が、人々に目撃されています。このオーブは、緑風荘の中でも見られる不思議なものの一つです。

(続く)

亀麿神社1

亀麿神社2


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