楽しいことをしよう委員会 夏合宿@浜名湖
2018年11月07日
この夏、楽しいことをしよう委員会のメンバー+αで、浜名湖で夏合宿を行ってきました。
いつも通りいろいろやって人生を楽しむ企画です。今回のメインはもちろんマリンアクティビティです。
水上バイク、ウェイクボードをエンジョイしてきました。
いつも通り、委員長の上総介さんがブログにまとめてくれました。休息がてら、こちらをご覧ください。
いつも通りいろいろやって人生を楽しむ企画です。今回のメインはもちろんマリンアクティビティです。
水上バイク、ウェイクボードをエンジョイしてきました。
いつも通り、委員長の上総介さんがブログにまとめてくれました。休息がてら、こちらをご覧ください。
ミネルヴィニの新刊 株式トレード 基本と原則
2018年07月13日
パンローリングより今月出版されたばかりの新刊をゲットしました。著者は成長株投資家として著名なマーク・ミネルヴィニです。マーケットの魔術師にも登場しました。
成長株投資家としては、マーク・ミネルヴィニの本は外せません。さっそく読んで、また後日感想をアップしたいと思います。
リンクはこちら↓。
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成長株投資家としては、マーク・ミネルヴィニの本は外せません。さっそく読んで、また後日感想をアップしたいと思います。
リンクはこちら↓。

2017年まとめと2018年の投資戦略
2017年12月31日
今年ももう大晦日ですね。時間がたつのは早いものです。こども達はグングン成長する一方で、親は年を取るばかりですが、良い年の取り方ができてるかな?と自問自答したりしています。(笑)
投資の方はといえば、思い出すのがちょうど1年前の年末には、「来年(2017年)めっちゃ儲かっちゃうけどどうしよう♪」と皮算用していた記憶があります。当時の持ち株カードを眺めて、ワクワクしていました。
今日の日経新聞によると、今年の個人投資家の運用成績は60%の方がプラスとホクホクだったようです。
私はいうと、いろいろ失敗もありーの、取りこぼしも多々ありーので、大満足できる結果ではありませんでした。もっと儲けられたなぁ、というのが正直な感想です。しかし、、おかげさまで2009年から9年連続でプラス収益となったので、相場の神様に感謝です。(笑)
今年の年末も、「来年(2018年)めっちゃ儲かっちゃうかもしれないけどどうしよ~♪」と相変わらず能天気に皮算用しています。
来年の投資テーマとしては、いろいろあると思いますが、個人的には、仮想通貨(フィンテック)関連、中国関連、AI・半導体・システム関連あたりに注目しています。
なんとなくですが、米国で2009年から始まった今回の大相場の本格的なクライマックスはこれからだと感じています。世界的なカネ余り、日米欧の中央銀行の姿勢、低金利、低インフレ、好調な企業業績を背景に、バブルの本格化があるかもと思っています。
1990年にかけてのバブル後、1999年のITバブル、そして記憶に新しいバブルは、2005年後半に発生した日本の新興市場でのバブルです。当時は不動産流動化銘柄がなんでも爆上げしました。そこから12年を経て、今度は違うテーマで同じことが起こっても不思議はないです。
バブルは毎回違う形でやって来るとすると、個人的には仮想通貨のバブルが本格化するかもなぁ、と思ってしまいます。まぁ、仮装通貨については、はっきり言って本質的価値は完全にゼロだと考えていますし、今でも詐欺商品だと考えています。しかし、どんなに価値がないものでも、世の中の多数の人間が価値があると考えるようになれば、価値はあるということになるのです。
その辺を鑑みながら、投資家(いや投機家?)としての方針に反映していこうと考えています。
さて、今年はパンローリングの投資戦略フェアで講演をさせて頂いたり、DVDを出したり、マネックス証券でオンラインセミナーをさせて頂いたりと、比較的露出の多かった一年でした。関係者のみなさま、お世話になりありがとうございました。
会場に足を運んでいただいた皆様、DVDをご覧になったみなさま、セミナーに参加して頂いたみなさま、ツイッターやブログを見てくれている皆様には、ホントに感謝しています。この場を借りて改めてお礼申し上げます。
2018年は、自分にとってもチャレンジの年になると考えています。投資家としてさらに階段を登れるように精進していきます。
メディアに出る機会は減ると思いますが、ツイッターでは今まで通り、その時々に考えていること、気になる情報をツイートしていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。良いお年を!
投資の方はといえば、思い出すのがちょうど1年前の年末には、「来年(2017年)めっちゃ儲かっちゃうけどどうしよう♪」と皮算用していた記憶があります。当時の持ち株カードを眺めて、ワクワクしていました。
今日の日経新聞によると、今年の個人投資家の運用成績は60%の方がプラスとホクホクだったようです。
私はいうと、いろいろ失敗もありーの、取りこぼしも多々ありーので、大満足できる結果ではありませんでした。もっと儲けられたなぁ、というのが正直な感想です。しかし、、おかげさまで2009年から9年連続でプラス収益となったので、相場の神様に感謝です。(笑)
今年の年末も、「来年(2018年)めっちゃ儲かっちゃうかもしれないけどどうしよ~♪」と相変わらず能天気に皮算用しています。
来年の投資テーマとしては、いろいろあると思いますが、個人的には、仮想通貨(フィンテック)関連、中国関連、AI・半導体・システム関連あたりに注目しています。
なんとなくですが、米国で2009年から始まった今回の大相場の本格的なクライマックスはこれからだと感じています。世界的なカネ余り、日米欧の中央銀行の姿勢、低金利、低インフレ、好調な企業業績を背景に、バブルの本格化があるかもと思っています。
1990年にかけてのバブル後、1999年のITバブル、そして記憶に新しいバブルは、2005年後半に発生した日本の新興市場でのバブルです。当時は不動産流動化銘柄がなんでも爆上げしました。そこから12年を経て、今度は違うテーマで同じことが起こっても不思議はないです。
バブルは毎回違う形でやって来るとすると、個人的には仮想通貨のバブルが本格化するかもなぁ、と思ってしまいます。まぁ、仮装通貨については、はっきり言って本質的価値は完全にゼロだと考えていますし、今でも詐欺商品だと考えています。しかし、どんなに価値がないものでも、世の中の多数の人間が価値があると考えるようになれば、価値はあるということになるのです。
その辺を鑑みながら、投資家(いや投機家?)としての方針に反映していこうと考えています。
さて、今年はパンローリングの投資戦略フェアで講演をさせて頂いたり、DVDを出したり、マネックス証券でオンラインセミナーをさせて頂いたりと、比較的露出の多かった一年でした。関係者のみなさま、お世話になりありがとうございました。
会場に足を運んでいただいた皆様、DVDをご覧になったみなさま、セミナーに参加して頂いたみなさま、ツイッターやブログを見てくれている皆様には、ホントに感謝しています。この場を借りて改めてお礼申し上げます。
2018年は、自分にとってもチャレンジの年になると考えています。投資家としてさらに階段を登れるように精進していきます。
メディアに出る機会は減ると思いますが、ツイッターでは今まで通り、その時々に考えていること、気になる情報をツイートしていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。良いお年を!
日経マネー2月号 2018年に上がる株 億万投資家が大予測
2017年12月23日
今週発売の日経マネー面白いです。おススメ号に認定!
実績のある個人投資家が多数出ていて、2018年の戦略や注目テーマ、セクター、ビックリ予想等々、たくさんの意見が聞けます。
自身と似た投資法の投資家の意見を参考にするのもいいかもしれません。また、夕凪さんの相場分析も読むべき。
私も投資記録活用法で、特別付録に出てます。
実績のある個人投資家が多数出ていて、2018年の戦略や注目テーマ、セクター、ビックリ予想等々、たくさんの意見が聞けます。
自身と似た投資法の投資家の意見を参考にするのもいいかもしれません。また、夕凪さんの相場分析も読むべき。
私も投資記録活用法で、特別付録に出てます。
株とチャートでお金持ちになる(菅下清廣)
2017年12月18日
本書もテクニカルについての本です。チャートの基本的なことについて、一通り学ぶことができます。
著者は株は6ヶ月以上は持たず、長期投資にはまったく関心がないと語っています。ファンダメンタルについては、ほんの少しだけ触れられています。
「新高値ブレイク投資」に役立つかな?という視点で読んでみましたが、テクニカルについて学びたい初心者・初級者は読んでもいいかもしれません。
サラッと読めます。
著者は株は6ヶ月以上は持たず、長期投資にはまったく関心がないと語っています。ファンダメンタルについては、ほんの少しだけ触れられています。
「新高値ブレイク投資」に役立つかな?という視点で読んでみましたが、テクニカルについて学びたい初心者・初級者は読んでもいいかもしれません。
サラッと読めます。
株鬼流株式投資 真の教え
2017年12月16日
本書は、ファンダメンタルは一切考慮せず、テクニカルのみの手法について書かれたものです。
対象は流動性の非常に高い大型株に絞って”トレード”する手法です。
私のおこなっている「新高値ブレイク投資」に役立つかな?という視点で読んでみましたが、まぁ、読んでおいてもいいかもという感じです。
テクニカルをもっと学びたい人は読んでみてもいいでしょう。サラッと読めます。
対象は流動性の非常に高い大型株に絞って”トレード”する手法です。
私のおこなっている「新高値ブレイク投資」に役立つかな?という視点で読んでみましたが、まぁ、読んでおいてもいいかもという感じです。
テクニカルをもっと学びたい人は読んでみてもいいでしょう。サラッと読めます。